展示会場/出展情報
地方創生2.0パビリオン
地方創生2.0パビリオンとは

全国各地の地域課題の解決に向け、国の政策と連動しながら、自治体・民間企業・大学・スタートアップが共に挑戦する場――それが「地方創生2.0パビリオン」です。
地域に眠る資源をデジタルで磨き上げ、持続可能なビジネスや社会実装を推進する先進事例を、CEATEC 2025でご紹介します。
展示の見どころ
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①
社会課題解決 実装事例
実証実験や国の補助事業に採択されたプロジェクトを紹介。
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②
地域発テクノロジーの社会実装事例
ロボット、ドローン、次世代エネルギー、モビリティなど、地方企業・大学が生み出す技術が展示。自治体と連携し、実装が進む取り組みを紹介します。
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③
地域資源とデジタルの融合
観光DX、農業スマート化、医療・ヘルスケアなど、地域固有の課題解決と新しい産業創出をつなげる取り組みを提示します。
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④
官民連携、共創のマッチング機会
大手企業やシステムインテグレーターも参加。自治体・民間の新たな連携の出発点となるネットワークを提供します。
出展者一覧
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アナザーワークス
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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
ホール番号4 4H004
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株式会社AOI Pro.
【ーアジアトップクラスの映像制作会社が実施する地域創生と人財育成のプロジェクトー】 撮り旅は、学生を中心とする地域の若者が映像というデジタル技術を活用し、地域の魅力を発見し発信するプロジェクトです。 参加者は体験を通じて地域理解や愛郷心を深め、協調性や表現力などの非認知能力も育みます。 プロの指導のもと完成した映像は自治体のPRやSNSで活用され、地域の認知度向上や活性化に貢献しています。
ホール番号4 4H004
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株式会社Another works
メイン事業である「複業クラウド」を通じて、副収入を目的とした副業だけでなく、スキルアップやキャリアアップ、自己実現など複数の目的を達成できる”複業”を社会の当たり前にすることを目指しています。 「挑戦するすべての人の機会を最大化する」の実現を目指し、企業への複業、行政への複業などあらゆる機関への複業機械の提供を実施しています。
ホール番号4 4H004
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株式会社インサイトテクノロジー
インサイトテクノロジーのブースでは、ユースケース紹介やデモを通じて製品の使いやすさを体感可能。 「Insight Masking」は機密情報を自動抽出し、豊富なマスキングアルゴリズムで高速・高精度な匿名化・秘匿化を実現します。
ホール番号4 4H004
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大阪府/大阪市
大阪府・市は「データで拡げる健康といのち」をテーマにスーパーシティを推進しています。3つのプロジェクト(夢洲コンストラクション、大阪・関西万博、うめきた2期)や大阪広域データ連携基盤(ORDEN)の、これまでの取組とこれからの取組についてご紹介します。
ホール番号4 4H004
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熊本県
熊本県【国家戦略特区】について、職員が常駐します(10/16~10/17) ①近未来技術実証ワンストップセンターについて →「自動運転」「ドローン」「AI・IoT」等を活用し、熊本県において実証事業を行う際に必要な情報提供・相談などを受け付けます。 ②開業ワンストップセンターについて →外国人を含めた開業促進のため、法人設立に必要な各種手続きに関する相談などの支援を総合的に行います。
ホール番号4 4H004
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経済産業省
ホール番号4 4H004
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株式会社コア
当社は『フェーズフリーの地域密着型情報配信 STREAM INFO』を出展いたします。 こちらは東京都デジタルサービス局による令和7年度ケーススタディ事業正式採択プロジェクトでございます。 平時、有事を問わず、地域のケーブルテレビやサイネージを活用し、災害情報や地域コミュニティの情報を正しく安全にテロップなどの形で送出し、住民の皆さんの生活を豊かにすることを標榜しております。
ホール番号4 4H004
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国土交通省
ホール番号4 4H004
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株式会社サカイ引越センター
ホール番号4 4H004
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株式会社ジチタイワークス/株式会社地方創生テクノロジーラボ
官民連携促進を一気通貫デサポート! 自治体が抱えるお悩みを民間の力で解決するために伴走します。 当ブースでは、業界最大級の発行部数を誇る「ジチタイワークス」を無料で配布。 ぜひ実際に手に取ってご覧ください。
ホール番号4 4H004
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一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアム
ホール番号4 4H004
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株式会社ゼネラルリンク
ホール番号4 4H004
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仙台市・NTT東日本
本事業は、医療アクセスに課題を抱える患者宅等へ、医療機器を搭載し看護師が搭乗した診療カーを派遣し、遠隔で診察を行う取り組みです。 看護師が患者の傍にいることで、患者と医師双方で安全・安心で質の高い診察が可能となります。 遠隔でもスムーズな会話が可能なテレプレゼンスシステム等を採用することで対面診療との質的な差を小さくし、5G通信とスターリンクの利用により山間部や災害時でも安定的な稼働が可能です。
ホール番号4 4H004
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学校法人先端教育機構
●新しい地方経済を創出し、地方創生を実現する「事業構想」の実践事例! ー企業版ふるさと納税を活用した「産官学連共創」で、地方の構想人材育成と新事業を創出した事例をご紹介 ●企業・地方の新たな未来を切り拓く!「構想人材育成プロジェクト研究について! ーCEATECで発表された「新技術」や「新サービス」など経営資源を活用し、社会を変革・牽引する構想人材育成
ホール番号4 4H004
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総務省
ホール番号4 4H004
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ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、自動車の自動運転・先進運転支援システムや自律型モビリティ、空港管理、防災・減災、無人航空機の安全な飛行等のために欠かせない空間情報をデータ化し、あらゆる企業に提供しています。目指しているゴールは「この地球のすべてをデジタル空間に」です。 今回の展示会では、自動運転用途に開発した高精度3次元地図データの展示と本データの多用途での活用事例の紹介を行います。
ホール番号4 4H004
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つくば市
つくば市は「つくばスーパーサイエンスシティ構想」を掲げて、大学研究機関、企業、住民とともに、デジタル技術を活用した先端的サービスの社会実装を推進し、都市機能の最適化や社会課題の解決を目指して取組を進めています。『スーパーシティ型国家戦略特区』として指定されて3年、実証から社会実装へと進化を進めているヘルスケア、モビリティ、行政分野における挑戦の最前線をご紹介します。
ホール番号4 4H004
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デジタル庁
ホール番号4 4H004
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デジタル庁
デジタル庁のブースでは、今後様々なシーンで活用できるマイナンバーカードを用いたサービスをご紹介いたします。 スマートフォンでの本人確認や資格確認を体験していただいた方には、「マイナちゃんクリアファイル」をプレゼント! ぜひ、デジタル庁のブースにお越しください。
ホール番号4 4H004
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内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局
ホール番号4 4H004
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内閣府
ホール番号4 4H004
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内閣府 地方創生推進事務局
国と自治体・事業者が協力し、規制改革を行うことで、地方創生や日本の国際競争力の強化などにつなげる特区制度についてご説明するとともに、特区制度を活用しているつくば市、大阪府・大阪市(スーパーシティ)、福島県、長崎県、熊本県(連携“絆”特区)とともに、各自治体における取組の成果などをご紹介します。
ホール番号4 4H004
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長崎県
令和6年6月に「新技術実装連携”絆”特区」の指定を受け、今年2月に実施した九州初のレベル4飛行による医薬品のドローン配送の事例や、長崎県内の離島からの海産物配送実証事例などを紹介します。
ホール番号4 4H004
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株式会社日本旅行/株式会社トータルブレインケア
日本旅行とトータルブレインケアがタッグを組み、「認知機能の見える化」と「脳体力」の概念を普及させ、やりたいことをいつまでも続けられる、ウェルビーイングのある世界を創り出すことを目指しています。医学、医療、介護で得たエビデンスと経験を基に、認知症予防だけでなくメンタルヘルス、運転などの領域で次世代のヘルスケアビジネスを創出していきます。
ホール番号4 4H004
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東日本旅客鉄道株式会社
空間自在ワークプレイスを活用し、都市部高校生と地方のものづくり産業をオンラインでつなぐ教育プログラムをご紹介します。 地域の技術と若者の発想が融合し、次世代のものづくり人材育成と地方創生に挑む取り組みをご紹介いたします。 併せて、TAKANAWA GATEWAY CITYに新設されたビジネス創造施設、LiSHもご紹介します。
ホール番号4 4H004
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株式会社 日立ハイテクネクサス
ホール番号4 4H004
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ふくいMaaS協議会
ホール番号4 4H004
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ふくいMaaS協議会/ふくいのデジタル
ローンチから3年で福井県民5人に1人が登録するまでに成長した「ふくアプリ」は、福井銀行と福井新聞社の共同出資会社「ふくいのデジタル」が運営する地域スーパーアプリです。そして、産官学連携「ふくいMaaS協議会」が「ふくいMaaS」サービスをふくアプリ内に導入することで、地域交通の利便性が向上しました。当ブースでは「Digi田甲子園」2年連続ベスト4に選出されたこのオール福井の取組みをご紹介します。
ホール番号4 4H004
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福島県
福島県は東日本大震災と原発事故からの創造的復興を目指し、国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」の下、自立的・持続的な産業発展の実現に向け歩みを進めてきました。福島県ブースでは、令和6年6月に指定された国家戦略特区「新技術実装連携”絆”特区」を活かしたドローンや水素に関する取組をご紹介します。
ホール番号4 4H004
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株式会社Matchbox Technologies
自治体独自の短時間就労マッチングプラットフォームを構築し、日本の雇用課題の解決を図ります。提供するシステムでは、自治体独自の雇用支援(特定業種への支援、年齢や居住地など様々なセグメントからなる求職者の採用促進)、就業データ分析による政策検討など、地域の特色に応じた雇用支援を実行することが可能です。また、このプラットフォームを通じて地域企業のDX化も支援し、将来渡る雇用の支援を行います。
ホール番号4 4H004
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株式会社ラック
「smart snow alert」は、北海道地域で導入が開始された、道路除雪のパトロール業務を省人化・効率化し、人手の適切配置を可能にするだけでなく、地域企業との連携によって運用面のサポートを行うなどの取り組みにより、積雪寒冷地域における持続的な交通の維持に悩む関係者様の業務負担減少と地域社会への安心安全をもたらすサービスです。
ホール番号4 4H004
来場メリット(自治体・企業向け)
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自治体の方へ
他地域の先進事例や国プロジェクトを参考に、自地域での導入可能性を検討できます。
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企業関係者の方へ
自治体との直接対話を通じ、受託案件や新規ビジネス創出の機会を広げられます。
企画担当者からのメッセージ
「地方創生2.0パビリオン」は、国の政策と連動しながら、自治体と企業の協業を加速させるリアルな場です。展示とセミナーを通じて、地域課題を未来社会の成長エンジンへと変える可能性を、ぜひ会場でご体感ください。
関連セミナー情報
地方創生2.0 強い経済、豊かな生活環境、新しい日本・楽しい日本
本年6月、今後10年間を見据えた「地方創生2.0」の方向性を提示する「地方創生2.0基本構想」が閣議決定されました。
「地方創生 2.0」は、単なる地域活性化策ではなく、我が国の活力を取り戻す経済政策であり、多様な幸せを実現するための社会政策であり、そして地域が持つ本来の価値や楽しさを再発見する営みです。
「地方創生2.0」の推進には、地域住民や産官学金労言士等国民の皆様一人一人の力が欠かせません。
本パネルディスカッションでは、その目指す姿である、「強く」、「豊か」で「新しい・楽しい」地方・日本の実現に向け、各省庁の施策を紹介しつつ、今後の展望について議論します。
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