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2024の見どころ

25th ロゴ
今年でCEATECは25周年!

デジタルイノベーションの総合展であるCEATEC は、今年で25周年。

本年は、「Toward Society 5.0」のコンセプトもと、CEATEC 25 周年の特別テーマ「Innovation for All」を掲げ、特別企画やCONFERENCE・イベントなどを実施します。

今年でCEATECは25周年!
*イメージ

100を超えるコンファレンスセッション!

CEATEC は、出展者の工夫を凝らしたブース展開が最大の魅力ですが、総勢300名以上のキーパーソン/イノベーターが登壇するCONFERENCEや展示会場内での特設会場も毎年沢山の方々が聴講する大人気コンテンツです。

本年のCONFERENCEは、Society 5.0に向けて経済発展と社会課題の解決を両立するイノベーターが集まる場として、「社会課題を考える」「未来を創造する」「技術を究める」「世界の潮流を読む」「次世代を応援する」の5つの視点からプログラムを展開。

本公式WEBサイト上で、多彩な講演プログラムから、皆様の来場目的とマッチする講演を是非見つけてご来場・ご聴講ください。

聴講には事前の来場登録と聴講予約が必要です。​

一部セッションを除く​

また、各会場では、日英 AIリアルタイム翻訳字幕を導入。お手持ちのQR読込可能なスマートフォンで50か国以上の字幕と音声での聴講も可能です。

アプリインストール不要/音声翻訳は、お手持ちのイヤホン等をご持参のうえご利用ください。​

一部セッションを除く​

コンファレンスセッションの様子 コンファレンスセッションの様子
前回の様子

充実したビジネススペース 電源・WiFI 完備!

幕張メッセの設備以外にもCEATECの展示会場にはパソコンでちょっとした作業が可能なビジネススペースを充実させます。
また、広大な展示会場見学の疲れを癒す休憩スペース。お食事のスペースなどもご用意し、みなさまのご来場をお待ちしています。

満席の場合はお待ちいただくことがありますのでご了承ください。

幕張メッセのコインロッカー、Free WiFi、個人型ワークボックス、モバイルバッテーリースタンド等の設備はこちらからご確認ください。

設備詳細
ビジネスラウンジのイメージ写真
前回の様子

併催
Japan Mobility Show

豊かで夢のある未来の構築を目指し、本年、JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024と併催します。
CEATEC 2024への来場登録で両展示会の見学が可能となります。

JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024の詳細はこちらからご確認ください。

エリア構成

エリア構成 イメージ図
  • General Exhibits

    Society 5.0 の実現に向け、AI が導入された未来を見据えたテクノロジー、電子部品・デバイス、ソリューションやサービス全般のエリア

  • CEATEC 2024 25周年特別企画 ~AI for All~

    CEATEC 25周年の特別企画「AI for All」は、 AIで世界を変えていく最前線に立つ企業や団体の皆様と共に、 大きく変わるこれからの未来社会や最新技術・ソリューションを発信します

  • パートナーズパーク

    独自テーマを設定し、あらゆる産業・業種のパートナーとともに Society 5.0 の未来社会を体現する「共創」エリア

  • ネクストジェネレーションパーク (スタートアップ&ユニバーシティ)

    次世代を担う新進気鋭の企業や教育機関がテクノロジーと研究成果を披露するエリア

  • グローバルパーク

    世界各国の先進的な技術やビジネスアイデアを有する企業や団体が、国ごとにパビリオンを設置し、未来への展望を表現します

  • CONFERENCE

    業界のリーダーや専門家などによる講演やパネルディスカッションを実施

開催概要

名称
CEATEC 2024(シーテック 2024)
Combined Exhibition of Advanced Technologies)
コンセプト
Toward Society 5.0
2024開催テーマ
Innovation for All
開催趣旨
経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、
あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く
会期
2024年10月15日(火)~18日(金)​

■プレミアムタイム​​
10月15日(火) 10:00~12:00
※プレミアムタイムは招待者およびプレスのみ入場いただけます。​

■一般公開(開場時間)​​
10月15日(火) 12:00~17:00​​
10月16日(水)~10月18日(金) 10:00~17:00​

一般の登録来場者は10月15日(火) 12:00から展示会場にご入場可能です。

プレミアムタイム中に国際会議場で開催されるオープニングセッションや各CONFERENCEは全登録来場者聴講可能です。※要聴講予約

会場

幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

入場
無料(全来場者登録入場制)

※入場にはオンラインでの登録が必要です。

主催
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
共催
一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
後援
  • 総務省、外務省、経済産業省、厚生労働省、国土交通省、デジタル庁

    (以上予定、建制順)

  • 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
    国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)
    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
    独立行政法人中小企業基盤整備機構
  • 千葉県、千葉市
  • 日本放送協会(NHK)、一般社団法人日本民間放送連盟
  • 一般社団法人日本経済団体連合会、一般社団法人日本自動車工業会
  • 日本商工会議所、東京商工会議所、千葉商工会議所
  • 在日米国大使館 商務部、カナダ大使館オンタリオ州政府
    一般財団法人 日欧産業協力センター、駐日アラブ首長国連邦大使館
    駐日ラトビア共和国大使館、在日ウクライナ大使館

(以上予定、順不同)

運営
CEATEC 運営事務局(一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会)
開催概要イメージ 開催概要イメージ 開催概要イメージ
前回の会場風景

CEATECとは?

CEATECとは あらゆる産業に必要とされるデジタルイノベーションの総合展

未来を先取りする展示会 産・官・学が一体となって新たなイノベーションを生み出す
前回の様子

ヒストリー

CEATECの源流は、1962年に始まった「日本電子工業展」にまでさかのぼります。

「テレビ・ラジオ等の音響機器」「電子応用機器を含む無線機器」「測定器」「電子部品」の4部門で構成された展示会に207社が出展、10日間の会期で約15万人が来場しました。パーツから完成品まで非常に広範囲にわたるテーマを展示する”総合展” としての特長は、現在に至るまで受け継がれています。

1964年の第3回から名称を「エレクトロニクスショー」に改称、特に第25回の1986年エレクトロニクスショーには、過去最多としての記録が残る44万3500名が来場して活況を呈しました。

2000年、エレクトロニクスショーは情報・通信の展示会だった「COM JAPAN」と統合して「CEATEC JAPAN」へと生まれ変わります。「テクノロジーで社会を豊かにする」ことを掲げ、映像・情報・通信とデジタル・ネットワークというすべてを網羅する“複合”展示会としての新たな歴史が始まりました。

2007年には20万人が来場、「最先端IT・エレクトロニクス総合展示会」として確固たる地位を築きました。

2016年からは「CPS/IoT Exhibition」に舵を切り、IoTの基幹となる電子部品やデバイスから完成品、実装される機器、それらを活用するさまざまなサービスまでを含めた、すべてが一堂に会する「Society 5.0」の実現を目指す展示会として開催、国内外のキーパーソンが一堂に会する場として、社会から大きな注目を集める日本を代表する展示会の1つとなっています。

日本を代表するイノベーションを生み出す総合展であり、共創や社会実装が動き出す契機となるから

CEATECへの変遷

2000年、CEATEC JAPANが始動

CEATECの歴史は2000年に遡ります。「エレクトロニクスショー」と「COM JAPAN」の2つの展示会を統合し始動しました。

エレクトロニクスショー(1964年~1999年)
主催:社団法人日本電子機械工業会(EIAJ)※1
※ テレビラジオパーツショー(1958年〜1961年)
主催:電子機械工業会
東京都ラジオテレビ電気卸商業組合
※ エレクトロニックパーツショー(1961年)
主催:電子機械工業会
※ 日本電子工業展(1962年〜1963年)
主催:電子機械工業会
COM JAPAN(1997年~1999年)
COM JAPAN (1997-1999)
主催:通信機械工業会(CIAJ)※2
社団法人電子工業振興協会(JEIDA)※1
社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)※3
※ データショウ(1972年~1996年)
主催:社団法人電子工業振興協会(JEIDA)※1
※ コミュニケーション東京(1982年~1996年)
主催:通信機械工業会(CIAJ)※2
SPONSORSHIP: Communications Industry Association of Japan (CIAJ) *2
※ JPSAコンベンション(1994年~1996年)
JPSA CONVENTION (1994-1996)
主催:社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)※3
SPONSORSHIP: Japan Personal Computer Software Association (JPSA)
  • ※1 社団法人日本電子機械工業会(EIAJ)と社団法人電子工業振興協会(JEIDA)は、2000年11月に統合し、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)となりました。
  • ※2 通信機械工業会(CIAJ)は2003年に名称変更し、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)となりました。
  • ※3 社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)は、2006年に名称変更し、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)となりました。