IPTVフォーラム
特設ブースを開設
一般社団法人IPTVフォーラムは、10月6日から10日まで千葉・幕張で開催されたCEATEC2009で、特設ブースを開設し、IPTVの各種サービスについて紹介を行った。
アクトビラがCEATECで特別番組
IPTVフォーラムとは、メーカーや放送局などの関係者の研究・実績を通して、IPTVの共通規格を策定し、規格に準拠したIPTVサービスとIPTV受信機の普及を進める団体だ。現在、74社が参加している。すでに、技術仕様にもとづいて展開されているサービスを紹介するコーナーでは、「アクトビラ」、「ひかりTV」、「「Yahoo! JAPAN」について、それぞれ具体的なサービス内容について市販のテレビなどの端末環境を紹介。ストリーミング視聴のほか、映像コンテンツのダウンロードサービス、IPマルチキャスト、IP再送信などもデモした。
「アクトビラ」は今回、CEATECと連携し、CEATECのブース紹介をアクトビラ上に期間限定で展開。展示会の情報をオンデマンドで提供できるという点もこれまでのテレビとは違う新たな魅力として定着するかもしれない。
このほか、配線や設定が難しいといわれるデジタルテレビとブロードバンド間の接続について分かりやすく説明するコーナーも設けた。
「放送通信連携サービス」で新たな魅力を提案
さらに現在、検討・策定中の仕様にもとづいた「IPTVの近未来サービス」について紹介するコーナーでは、NHK、在京民放キー局、WOWOWと受信機メーカー各社による、「放送通信連携サービス」が紹介された。これは、2011年に迫った放送の完全デジタル化、そしてブロードバンド環境のさらなる発展によって可能になるサービスで、「VOD(ビデオ・オンデマンド)」、「ダウンロード」、「多チャンネルサービス」、「デジタル放送の再送信」など、これまでのテレビ視聴の楽しさ、便利さをさらに拡大するものと期待されている。
このサービスは、総務省による平成21年度の「多様なネットワークを利用したIPTVアーキテクチャの整備に向けた実証実験」の技術検証と連携した内容も含まれている。
関連リンク
[URL] http://www.iptvforum.jp
一般社団法人 IPTVフォーラム













