NHK
「近未来体験空間〜放送の過去から未来〜」を展示
NHKは、10月6日から10日まで開催されたCEATECにおいて、電子情報技術産業協会(JEITA)と共同で「近未来体験空間〜放送の過去から未来〜」と題した展示を行った。
貴重な映像体験に高い関心
「アナログからデジタルへの歴史コーナー」「デジタル放送受信 ケーブルテレビ」「『かぐや』3Dハイビジョンシアター」「スーパーハイビジョンシアター」の4つのコーナーを設けた。会場には、「かぐや」による月の立体映像や、スーパーハイビジョンの映像を一目見ようと、また、テレビの歴史を振り返る展示やデジタル放送について関心を持つ多くの来場者が順番待ちの列をなした。「アナログからデジタルへの歴史コーナー」では、一般住宅をイメージしたセットに、白黒テレビからデジタルハイビジョン、VHSビデオからブルーレイディスクレコーダーなど、昭和30年代からのテレビの進化の過程で生み出された製品を紹介した。
「デジタル放送受信 ケーブルテレビ」のコーナーでは、各種のデジタル放送の受信システムやチューナー、簡易アンテナなどの機能について紹介。来場者からの質問にも応えていた。
2025年の本放送を目指すスーパーハイビジョン
「『かぐや』3Dハイビジョンシアター」では、月周回衛星「かぐや」が撮影した月メイン映像を3D立体映像で上映。月の表面の状態を立体映像で分かる迫力の映像を披露した。スーパーハイビジョンは、「あたかもその場にいるような臨場感を再現できる究極の映像・音響システム」として、次世代のテレビと期待されている技術だ。ハイビジョン映像の16倍にあたる3300万画素の高精細な映像は高い臨場感を感じさせる映像として、2025年のテレビ本放送を目指して技術開発が進められている。
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[URL] http://www.nhk.or.jp
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