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CEATEC JAPAN 2009 at. 幕張メッセ 2009年10月6日(火)⇒10月10日(土)
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CEATECニュース

Vol.058

フレパー・ネットワークス
3Dバーチャル都市空間プラットフォームを紹介

フレパー・ネットワークスは、開催中のCEATEC JAPAN 2009において、3DWeb製作支援サービスから仮想空間構築プラットフォームまでの、3Dバーチャル都市空間サービスを構築するためのトータルソリューション「PHANTOM」を紹介した。会場では、メインステージでの紹介が行われ、多くの人が集まっていた。

Web上で3D都市空間を提供

   この3Dバーチャル都市空間プラットフォーム「PHANTOM」は、Web上で3Dを提供するための制作支援サービス、バーチャル都市空間をインターネット上に構築するプラットフォーム、バーチャル都市空間に仮想店舗を構築し物販等を行う場合に必要な決済用課金プラットフォームまでの、仮想空間ビジネスに必要なツールやシステムをオールインワンで提供する。PHANTOMのリアルな3D空間をつくりだすためにIBMの大型汎用コンピュータと日本全国に設置された3760台のノードで構成されるFrepar Grid Computing Platformを使用するという。

銀座、青山、渋谷、新宿の街並みに出店も可能

   PHANTOMには、実在する都市空間と同じ空間が3Dで作られている。東京の銀座、渋谷、青山、新宿の町並みがそのまま3D空間に存在するので、「仮想空間ではあるが、銀座にお店を持つことが可能」という。
 会場では、日本ビクター株式会社のフルハイビジョン3D液晶モニターを使い、銀座の街の3Dバーチャル空間を女性のアバターがリアルタイムに街中を歩いている映像を見ることができた。広報部サブゼネラルマネージャー 鈴木和久氏は、銀座や渋谷などの町並みを再現した3Dデータについて、「海外の企業からも非常に良い評価を得ている」という。

課金決済まで含めたトータルパッケージ

   3Dバーチャル空間というと、セカンドライフが思い浮かぶ人も多いだろう。PHANTOMとセカンドライフとの違いについて、鈴木氏は次のように話す。
 「セカンドライフは自由度が高いが、利用者が自分たちで建物を作る必要があったり、お店を出すために何をしたらいいのかわからないなど、実際の住人になるまでのハードルが高かった。PHANTOMは、日本向けの3Dシステムであり、さらに決済課金システムを含んだトータルパッケージで提供することで、参入しやすくなっている。」
 同サービスは10月15日にインターネット上で一般公開する予定であり、「バーチャル空間での商用サービス開始に併せて参加企業を募集する」と鈴木氏は説明した。

関連リンク

[URL] http://www.freparnetworks.co.jp/product/phantom/index.html
バーチャル都市空間プラットフォーム「PHANTOM」

[URL] http://www.freparnetworks.co.jp/
フレパー・ネットワークス株式会社