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CEATEC JAPAN 2003

会期

2003年10月7日(火)~10月11日(土)

会場

幕張メッセ(日本コンベンションセンター)

出展の傾向

ユビキタス時代をリード
2003年のテーマ「ユビキタス・コミュニティー、次へ始動!」にふさわしく、デジタルネットワークが社会の中にますます浸透し、ビジネスや暮らしの様々なコミュニティーを変革している状況が、展示傾向の総体から浮かび上がった。
そうした中で、デジタル家電、カーエレクトロニクス・テレマティクス、通信(殊に光と無線)、セキュリティ技術などに関心が集まった。
また、記録型DVDやFDP(フラットパネルディスプレイ)に代表されるデジタル映像・音響機器、そして携帯電話の第3世代への本格的移行、さらに地上デジタル放送関連技術・機器が勢ぞろいするなど、2003年が豊富で、景気回復の先鞭をつけていくのがエレクトロニクス・IT関連産業であることを内外にあらためて印象づけた。

期待がかかるデジタル家電
従来、半導体市場の牽引役をしてきたパーソナルコンピュータに代わって、携帯電話やデジタルカメラを始めとしたデジタル家電が台頭する傾向が一段と進んだ。これは、ブロードバンド化と共に進行している。
こうした製品の生産には、多くの新技術や部品、素材などが必要で、軽量化・小型化・低消費電力化、ノイズ対策などの技術分野において、多くのハードルをクリアすることが問われている。出展された製品・部品などにはいずれもこうした要求に応える意欲と技術力、開発力が色濃く感じられた。
12月1日からの地上デジタル放送開始を前に、家電メーカ各社はプラズマテレビと液晶テレビの新製品を投入した。その他に有機EL、無機EL、FED (フィールド・エミッション・ディスプレイ)、マイクロディスプレイなども多く展示され、その用途も広がって、ディスプレイのめざましい進化と多彩なラインアップが紹介された。

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